◇ LIGHT HOUSE 819 BLOG ◇ ライトハウス 819 ブログ ◇

  

◇ KYMCO BATTERY CHARGER and MAINTINER ◇



  

◇ Current model one year ago had we sell KYMCO NEW DOWN TOWN 125 ◇

◇ This doubles as a replacement engine oil and 12 month inspection and was allowed to charge ◇

◇ In the shop after each oil change on injection Tester check the conditions at ◇

◇ 12 months is about 800 km driving distance from the owner who is who you think it ◇




◇ 1年ほど前に 当店より 販売させて頂きました 現行モデルの KYMCO NEW DOWN TOWN 125 ◇

◇ 今回は エンジンオイル交換や 12ヵ月点検も兼ねて お預かりさせて頂きました ◇

◇ 当店では オイル交換の都度に インジェクション診断機で コンディションチェックも行っております ◇

◇ 12ヵ月で 800キロほどの走行距離ですから オーナー様は とても 大切に なさっておられますね ◇

  

◇ ５年ほど前に 当店より 新車から販売させて頂きました アクシス トリート 125 ◇



◇ リコール改善対策 や 消耗品などの点検も含めての入庫となりました ◇



◇ ５年間で 走行距離は 19000キロほどで 年間平均では ３５００キロ前後となりますね ◇



◇ リコールで シリンダーヘッド ガスケットを交換する為に カバーを分解していきます ◇



◇ ガスケットの不具合により カーボンの蓄積量が多くなり エンジンが かからなくなるそうです ◇



◇ シリンダーヘッド と バルブを分解してみると 確かに カーボン蓄積が多いようですね ◇



◇ 蓄積した カーボンを洗浄し 対策品の ガスケット類を組み付けていきます ◇



◇ エンジンを分解する過程において 交換する ガスケットは こんなに たくさん有ります ◇



◇ もう一つのリコール箇所である クラッチのセカンダリーシーブも対策品と交換していきます ◇

  

◇ 当店より ５年ほど前に 新車から販売させて頂きました シグナスX１２５FI 日本仕様 ◇



◇ 先日 ヤマハさんから正式に リコール発表されましたので その他 点検も含めての入庫となりました ◇



◇ 走行距離も 18000キロほどとなり 点検結果によっては 消耗品などの交換も必要となりそうです ◇



◇ この部品が リコール交換対象となる クラッチの構成部品である セカンダリシーブ （ トルクカム ）です ◇

◇ 残念ながら この部品が 走行中に 破損してしまう可能性があるとの事です ◇ 右側が対策品です ◇



◇ リコール対策と同時に ブレーキパッドなどの消耗品も交換させて頂きました ◇  

◇ シグナスX、シグナスX SR、アクシストリートに関する改善対策について ◇




2015年11月10日

　この度は、弊社の改善対策に関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
　 現在、改善対策対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。

改善対策届出番号 481 改善対策開始日 平成27年11月11日
不具合の部位（部品名） ①動力伝達装置(セカンダリシーブ)　②原動機（シリンダヘッドガスケット）
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ①動力伝達装置において、セカンダリシーブ（固定側）のシーブとボスの溶接が不適切なため、溶接部の強度が不足しているものがある。そのため、走行条件によって溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、溶接部がはがれ動力が伝達できず、走行不能となるおそれがある。
②原動機において、シリンダヘッドガスケットの製造が不適切なため、シリンダとシリンダヘッドとの合面のシール面圧が不足しているものがある。そのため、シリンダとシリンダヘッドの隙間から燃焼室内にエンジンオイルが流入し、流入したオイルより生成されたカーボンが堆積され、堆積したカーボンが吸気・排気バルブのシール面に噛み込んで燃焼室内の気密性が損なわれ、最悪の場合、始動不良やエンストに至るおそれがある。
改善対策の内容 ①全車両、セカンダリシーブを良品と交換する。
②全車両、シリンダヘッドガスケットを良品と交換するとともに、シリンダヘッドの燃焼室内のカーボンを除去する。








車名 型式 通称名 改善対策対象車の車台番号（シリアル番号）の範囲及び製作期間 改善対策対象車の台数 備考

ヤマハ EBJ-SE44J ｢シグナスX XC125｣ SE44J-100101～SE44J-290846
平成19年8月17日～平成25年1月22日 23,207台 ①

｢シグナスX XC125SR｣ SE44J-130101～SE44J-290946
平成19年10月18日～平成25年1月23日 18,032台 ①

EBJ-SE53J ｢アクシストリート XC125E｣ SE53J-100101～SE53J-147482
平成21年7月14日～平成25年1月28日 29,040台 ①②

SE53J-147483～SE53J-163784
平成25年2月5日～平成27年8月31日 8,404台 ②
（計2型式） （計3車種） （製作期間の全体の範囲）
平成19年8月17日～平成27年8月31日 （計78,683台） ①70,279
②37,444


改善箇所説明図





詳しくは、市場改修お客様相談窓口、または販売会社地区サービス拠点にお問い合わせください。


ヤマハ発動機販売(株) 市場改修お客様相談窓口

受付時間：10:00～12:30 / 13:30～18:00
月～金曜日（祝日、弊社所定の休日等を除く）




フリーダイヤル 0120-133-120


ヤマハ発動機販売（株） 営業統括部 サービス部

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月～金曜日（祝日、弊社所定の休日等を除く）




北海道営業所サービス課 TEL 011-222-6151
東北営業所サービス課 TEL 022-772-7083
サービスセンター関東 TEL 048-449-6232
中部営業所サービス課 TEL 052-939-1785
サービスセンター西日本 TEL 06-6397-6171
九州営業所サービス課 TEL 092-411-3785

  

◇ 10年選手の ヤマハ シグナスX125SR 台湾仕様 フルパワーモデル ◇



◇ 走行中に エンストが多発するとの事で 入庫となりました ◇

◇ エンスト後は しばらく エンジンが かからないとの事です ◇



◇ 走行距離は 35000キロですが 10年選手ですから 年間 3500キロ しか走ってない事になりますね ◇



◇ キャブレター方式であるために 先ずは 燃料系統の不具合をチェックしていきます ◇



◇ 負圧経路を点検していくと マニーホールドに連結する ホースに亀裂が入っておりますね ◇

◇ これでは ガソリンがキャブレターに満たされずに エンストしてしまいますね 新品に交換します ◇



◇イグニッションコイルの配線端子のサビも有り 点火も弱かった可能性がありますね こちらは修正で対応 ◇



◇始動性や燃費にも影響する エアフィルターも 汚れておりますので こちらも 新品に交換します ◇



◇エンジンオイルも交換～ 10年選手ですが まだまだ 現役で 元気に走ってくれそうですね ◇
  

◇ ２０１３年度に販売させて頂きました シグナスX１２５SR 日本国内モデル ◇



◇ 最近 ユーザー様 ご自身で バッテリーを新品に交換したが すぐに バッテリーが上がったとの事です ◇



◇ ２年以上経過しておりますが 走行距離は １０００キロ！ 年間の走行距離は かなり少ないですね～◇



◇ テスト用のバッテリーにて 充電圧を点検すると １２V あたりまで低下しており 充電不良ですね～◇



◇ 充電圧を制御している レギュレーターを新品に交換して対策します ◇



◇ レギュレーターを 交換後に 充電圧を点検すると　１４V あたりまで 回復しました ◇

  

◇ 2014年度に 当店より販売させて頂きました 真っ赤な シグナスX125SR ◇



◇サービスキャンペーン対応になった フロントホイールの空気漏れ 点検での入庫となりました ◇



◇リヤホイールのリコールは全て交換でしたが 今回はエア漏れがある個体のみ 交換となります ◇



◇特殊な スプレーを使い ホイールの両面ともに 微妙な エア漏れが無いかチェックしていきます ◇



◇ 時間をかけて エア漏れを点検したところ 異常は無しと判断しました ◇
  

◇４年ほど前に 当店より販売させて頂きました 国内モデルの シグナスＸ１２５ＳＲ ◇



◇リコール対策と 各部の消耗品の点検などで 入庫となりました ◇



◇メーカーより 国内モデルのみ リコールとして案内されております 配線を取り付けしていきます ◇



◇ウインカーの戻りも悪いとの事で こちらも一緒に点検します ◇



◇交換すると 意外と 金額が 高い部品なので 今回は修理で対応します ◇



◇その他の点検により ブレーキパッド、エアフィルター、キックペダル などが交換になりました ◇
  

◇ 9年ほど前に 当店より販売させて頂きました SYM RV250 ◇

◇ リヤブレーキから 異音がするとの事で 入庫となりました ◇



◇ 9年間で 走行距離は 18000キロほどですから 大切に乗ってらっしゃいます ユーザー様ですね ◇



◇ 異音の原因は リヤブレーキパッドの消耗が原因であり パッド交換になります ◇



◇ 燃費や始動性にも影響する エアフィルターも汚れており そろそろ 交換時期ですね ◇



◇ リヤタイヤも 残念ながら 片減りしており こちらも 要交換となりました ◇



◇ 9年間も 大切に乗って頂いておりますので 10年選手まで あと一息ですね～ ◇
  

◇ ３年ほど前に当店より 販売させて頂きました キムコ ダウンタウン１２５i ◇

◇ 最近から 信号待ちなどで エンストの傾向があるとの事で 入庫しました ◇



◇走行距離も ２９０００キロとなり そろそろ 消耗品などの交換が必要となりそうですね ◇



◇先ずは ベルトまわりなどの駆動系から 点検していきます ◇



◇ 駆動系を点検した結果 ベルトは要交換と判断しました ◇



◇ エアフィルターも要交換ですね 始動性やエンストの原因にもなり 燃費も低下します ◇



◇ 最後に コンピューター診断機をセットして 電気系やインジェクターなどを点検して 終了です ◇




  

◇台湾ヤマハ生産された機種ながら 日本でも大人気機種となった マジェスティ125 キャブレターモデル◇



◇エンジン始動 直後からの アイドリングが不安との事で 入庫しました ◇ キャブレター仕様です ◇



◇マジェスティ125は 正式な日本向けとして 発売されていないモデルですので 基本的に日本の気候に合っていません◇

◇特に前期型のキャブレター仕様は 新車時からでも キャブレターの再調整が必要なのですが 販売店側が調整をせずに 販売してしまった 個体が 残念ながら 多く流通しておりますが しっかりとした キャブレター調整を行えば 何の問題も無く乗れるバイクです ◇ 先ずはキャブレターを分解して 各部の消耗品のコンディションを調べます ◇ キャブレター内部の消耗品を点検していくと O-リング （ゴム類）が 変形しており これが 主な原因として キャブレターを不安定にしていたようですね ◇ 問題の部品を 新品に交換し バイクを 試乗しながら エアスクリューなどの調整を行い 無事に作業が完了しました ◇








  

◇ 日本国内でも人気機種となっております 台湾ヤマハ生産の マジェスティＳ１５５ ◇



◇リヤブレーキから異音がするとの事で 入庫となりました ◇



◇走行距離は １３０００キロほどですが スポーツモデルゆえに ブレーキを酷使するようですね ◇



◇リヤブレーキパッド交換に加え その他の点検で要交換と判断した エアフィルターが追加になりました ◇
  

◇ 10年近く前に 当店より販売させて頂いた ヤマハ マジェスティ125 FI ◇



◇ フロントブレーキに 引きずりの傾向があるとの事で 車両をお預かりしました ◇



◇ 走行距離も ４８０００キロオーバーですが まだまだ元気に走って頂いております ◇



◇ フロントブレーキキャリパーを点検してみると ピストンに錆が発生し固着しておりました ◇



◇ ピストン交換と同時に キャリパーシール と ダストシールも交換します ◇



◇ 塩害の影響を受けやすい 沖縄では このような消耗品の 定期的な交換が必要になります ◇



◇ 部品を交換し ブレーキの引きずり傾向も 無事に改善！ 目指す走行距離は100000キロでしょうか ◇
  

◇ メーターの不具合の修理依頼で入庫した 2型のシグナスXですが とても良く カスタムされていますね～◇



◇ 旧型になりましたが まだまだ 人気は衰えず 現在でも新車を探して来店される お客様も おります ◇



◇ お客様が ご自身で カスタマイズされておられるとの事ですが～とてもセンス良く仕上がってますね ◇








◇ さて問題のメーターですが メーターワイヤを ご自分で 新品に 交換された後に 作動しなくなったとの事 ◇



◇ ワイヤの取り付け部分を見てみると ネジ山が潰れておりますね～ナットを強く締めすぎた事が原因かと思われます ◇



◇ 本来なら メーターごと 新品交換となる修理ですが 今回は ご予算の都合も有り ネジ山の修正にて対応致しました ◇

◇ 同時に リコールとして メーカーから 案内されている ウインカーリレーのハーネス交換も行いました ◇

  

◇ 当店より 5年ほど前に シグナスＸ 125 ＦＩ （インジェクション車） を 新車で購入された お客様より 最近から エンジンが 頻繁にエンストするので バイクの調子を見てほしいとの連絡があり 修理見積もりで入庫しました ◇



◇夏場になってから 朝 エンジンが冷えている時には スムーズにエンジンはかかるが 少しバイクを走らせると 信号待ちなどで エンストを繰り返し 最悪の場合 エンジンが再始動しない事もあったとの事でした ◇



◇五年間で 走行距離は まだ 15000キロと少ないのですが ﾔﾏﾊＦＩ車の夏場になってからのエンスト症状と言えば やはり 燃料ポンプのトラブルが考えられます ◇



◇さっそく エンスト症状の トラブルの原因を探求するべく カバー類を外していきます ◇



◇シグナスのガソリンタンクは ステップ下にあるために 半分近くカバーを外す事になります ◇



◇ ガソリンタンクを 少し下側に傾けないと 燃料ポンプは フレームが邪魔で外れません （泣） ◇



◇ ようやく 問題の 燃料ポンプが外れました 夏場のヤマハＦＩ車のエンストは ほとんどが 燃料ポンプのトラブルが多く 特に この対策前の黒いモーターの燃料ポンプは 残念ながら 壊れる確率が高いとされています ◇



◇ こちらが 最新の対策品とされる 新品の燃料ポンプです モーターの色が 茶色になっている事で判別できます ◇ この対策品の燃料ポンプは 2年前より メーカーから提供されておりますが 交換した 車輛は 1年以上経過しても 夏場のエンストのトラブルは 今のところは 出ておりません ◇



◇本来のヤマハ車の新車からのメーカー保証は ２年間ですが この燃料ポンプのトラブルに関しては 日本国内モデルだけに限り 特別にメーカー保証延長を行っており 修理代は頂きません （ 台湾仕様などの平行モデルは適用外 ） 夏場のエンストなどの症状が確認できた ヤマハＦＩ車の日本仕様のユーザー様は お近くのヤマハ正規販売店まで お問い合わせ下さいませ ◇





  

◇ 通常業務が多忙なために なかなか ブログにアップ出来ておりませんが 久々のメンテナンス記事です 車両は DAELIM Q2-125 FI 新車から販売させて頂きまして 4年近く 経過しておりますが ユーザー様より どうも 最近 エンジン始動性に難があるとの事で 当店の工場へ 入庫となりました ◇ 走行距離は ８９９７キロ ◇



◇ エンジンは 普通に かかるのですが 時々 セルが反応しない 不安定な症状が確認できました ◇



◇ メーター内の 自己診断機能を表示する ランプを 確認すると ２－１ のエラーコードが出ていますね ◇



◇ DAELIM社から提供された サービスマニュアルを参照すると 次のような事柄が判明しました ◇



◇ ２－１ のエラーコードは どうやら インジェクション関連のトラブルの エラーコードのようです ◇



◇ エラーコード対処方法のページを参照すると 燃料ポンプに関する 配線類を点検せよとの指示 ◇



◇ 先ずは 燃料ポンプを作動させている リレーをチェックする為に スクリーンを外します ◇



◇ この 四極リレーを 新品に交換して テストをすると 始動性が かなり良くなりました ◇



◇ メーター内の ２－１の エラーコードも消えており これで 無事に修理が完了となりました ◇

◇ DAELIM 正規販売店の 当店なら 販売だけではなく メンテナンスや 修理も対応します ◇
  

◇ 以前に当店より ご購入頂きました キムコ レーシングキング １８０ブラウンのユーザー様からのメンテナンス依頼です ◇



◇ 納車後３年で 走行距離が 10,000キロとなり ちょうど良いタイミングでの 消耗品の交換などが必要となりますね ◇



◇ 基本のエンジンオイルやギアオイルの交換に 始動性や燃費にも影響をするエアフィルターも交換したいですね ◇





◇ お客様に希望もありまして 前後のタイヤもグリップ力に優れる ピレリ ディアブロ に 新品で交換させて頂きました ◇





























  

◇当店より ご購入頂きました KYMCO RACING 150 FI （KCC 限定モデル） エンジンオイル交換の依頼です◇



◇ 納車後３年ほどで 17000ｷﾛ代の走行距離となり 各部の消耗品の 点検も兼ねてのご案内となりました ◇








◇ エンジンオイル、ギアオイルの交換に加え 点検で 汚れが目立つ エアフィルターの交換も必要となりました ◇











  

◇ ５年ほど前に 当店から新車で 販売させて頂きました Ｂｗｓ１２５ＦＩ オレンジのユーザー様より メンテナンスの依頼です ◇



◇ 破損していた マフラーバンドの交換や 固着気味の 前ブレーキ関連のオーバーホールなどが必要となりました ◇



◇ さすがに５年も経過すると 各部にサビなども発生しておりましたので 今回は各部のリフレッシュ作業も行いました ◇



◇ 残念ながら Ｂｗｓ125シリーズは 現在の 円安傾向の為替レートの関係もあり 新車は入手困難となっております ◇



◇ 今回の５年目のメンテナンスとリフレッシュにより ユーザー様には この先も あと五年以上は乗って頂きたいですね ◇





  

シグナスX、シグナスX SR、マジェスティSに関するリコールについて　http://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2014-11-18/index.html　

　この度は、弊社のリコールに関しまして、ご愛用者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけ致しましたことを、深くお詫び申し上げます。
　現在、リコール対象車を保有されているお客様には直接ご連絡のうえ、無償修理を実施致しております。ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます


リコール届出番号 3467 リコール開始日 平成26年11月19日
不具合の部位（部品名） ① 電気装置(方向指示器の電気配線)
② 速度計(車速センサー)
③ 走行装置(後輪ホイール)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ① 方向指示器のリレーの固定方法が不適切なため、当該リレーに接続する電気配線が走行中の振動により屈曲することがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該電気配線が屈曲を繰り返すことで断線し、方向指示器が不灯となるおそれがある。
② 前輪車軸部に装着されている車速センサーの構造が不適切なため、走行時にローターが傾くことにより内径摺動部の潤滑用グリスが押し出され、不足することがある。そのため、ローターが回転するときの摺動抵抗が増大し、ローター爪部に過大な負荷がかかり、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ローター爪部が破損し速度計が作動しなくなるおそれがある。
③ 後輪ホイールにおいて、製造時のリム部の仕上げ加工が不適切なものがある。そのため、タイヤとの密着性が悪く、リム部とタイヤビード部の間から空気が漏れ、最悪の場合、走行安定性を損ない転倒するおそれがある。
改善措置の内容 ① 全車両、方向指示器のリレーを取り付けるゴムブラケットを対策品へ変更する。また、電気配線に対策用のサブハーネスを取り付けるとともに、クランプを追加し電気配線を固定する。
② 全車両、車速センサーを対策品に交換する。
③ 全車両、後輪ホイールアッセンブリを対策品と交換する。但し、改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品の供給ができるまでの暫定措置として、後輪タイヤのビード部に空気漏れ防止剤を塗布し、部品の準備ができ次第、対策品と交換する。











車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号（シリアル番号）の範囲及び製作期間 リコール対象車の台数 備考
ヤマハ EBJ-SE44J ｢シグナスX XC125｣ SE44J-100101～SE44J-287097
平成19年8月17日～平成24年6月26日 21,743台 ①
｢シグナスX XC125SR｣ SE44J-130101～SE44J-287053
平成19年10月18日～平成24年6月26日 15,648台 ①
｢シグナスX XC125｣ SE44J-287290～SE44J-288297
平成19年10月18日～平成24年6月26日 384台 ①③
｢シグナスX XC125SR｣ SE44J-287098～SE44J-288441
平成24年7月11日～平成24年11月22日 960台 ①③
｢シグナスX XC125｣ SE44J-288442～SE44J-307078
平成24年12月14日～平成26年3月19日 3,320台 ①②③
｢シグナスX XC125SR｣ SE44J-288492～SE44J-307878
平成24年12月14日～平成26年4月9日 16,116台 ①②③
｢シグナスX XC125｣ SE44J-308279～SE44J-313278
平成26年4月17日～平成26年9月25日 384台 ①②
｢シグナスX XC125SR｣ SE44J-307879～SE44J-313378
平成26年4月11日～平成26年9月25日 5,116台 ①②
JBK-SG28J 「マジェスティS XC155」 SG28J-001001～SG28J-012022
平成25年9月13日～平成26年9月19日 10,946台 ②
（計2型式） （計3車種） （製作期間の全体の範囲）
平成19年8月17日～平成26年9月25日 74,617台 ① 63,671
② 35,882
③ 20,780











対象の製品名 部品番号 対象部品の出荷期間 対象部品数 備考
キャストホイール　リヤ 5ML-F5338-00-33 平成24年9月4日～平成26年10月27日 87個 「シグナスX XC125」
「シグナスX XC125SR」
5ML-F5338-00-35 平成24年9月27日～平成26年10月27日 313個 「シグナスX XC125」
5ML-F5338-00-7M 平成25年4月3日～平成26年10月28日 126個 「シグナスX XC125SR」
5ML-F5338-00-P0 平成25年2月25日～平成26年10月27日 1,153個 「シグナスX XC125SR」
合計 （計1,679個）





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北海道営業所サービス課 TEL 011-222-6151
東北営業所サービス課 TEL 022-772-7083
サービスセンター関東 TEL 048-449-6232
中部営業所サービス課 TEL 052-939-1785
サービスセンター西日本 TEL 06-6397-6171
九州営業所サービス課 TEL 092-411-3785


  

　今から　５年ほど前に　購入して頂いた　ヤマハ　ＶＩＮＯ１２５　の　お客様ですが

　塩害の激しい　沖縄では　５年も乗っていると　さすがに　各所に錆びも入りますので

　リフレッシュをして欲しいとの依頼！～どうせやるなら　カスタムもやりたいとのリクエストも有り

　ハンドルまわり　や　マフラー交換などをメインとしての　カスタムオーダーとなりました

　これだけカスタマイズすれば愛着が増しますから　あと　５年は　ＶＩＮＯ１２５　に乗って頂けるんじゃないでしょうか。






　

　

　  

　ライトハウスが南風原にあった頃に～お客様に販売した　ＤＡＥＬＩＭ　S－FIVE　５０　レッド＆シルバーです。

　中城から～那覇空港まで毎日、バイク通勤したいけど～原付免許しか持っていない訳さ～

　ライトハウスさんなら～巨大な原付～色々あるみたいね～壊れにくいの紹介してよ～なるべく安いのね～

　と　フレンドリーな口調で～過酷な使用条件にマッチしたバイクを探していて～しかも予算内でとの事～

　長距離となると　バイクの耐久性や安定性が求められますから～

　国産メーカーの　小さな原付では~すぐに壊れてしまいそうな気がして　その当時　まだ　少なかったのですが　長距離に強い

　ＤＡＥＬＩＭの　Ｓ－FIVE　５０　を　だまされたと思ってと～お勧めした事を　よく覚えております

　１２５クラス並の　安定感に優れた～長めなホイールベースと　ホンダのエンジンを参考にしたハイパワーエンジンなどの

　耐久性が～実際に　３万キロを突破しても走っていることで証明されております。　

　この　お客様は～今のＳ－FIVEが壊れても～またＳ－FIVEを買いたいと言うほど～お気に召してらっしゃいます。

　海外輸入メーカーには～日本のメーカーをも凌駕するような～卓越した性能を持ち合わせているバイクが存在しますね。


　ＤＡＥＬＩＭ　JAPAN　正規ディーラー　ライトハウス