◇ LIGHT HOUSE 819 BLOG ◇ ライトハウス 819 ブログ ◇

  

二輪、高速道路乗り放題へ　沼津ＩＣなど対象エリアに

静岡新聞 ＳＢＳ （2017/5/31 07:58） より http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/365064.html


　国土交通省は３０日、自民党二輪車問題対策プロジェクトチームの会合で、ＥＴＣ搭載の二輪車を対象に７月下旬から、首都圏の高速道路が定額で２日間乗り放題（乗り降り自由）になる料金割引プランを導入する方針を明らかにした。静岡県内は東名高速道沼津インターチェンジ（ＩＣ）、新東名高速道長泉沼津ＩＣまでが対象エリアに入る予定。二輪車に特化した高速道路の乗り放題プランは国内初。

　高速道路料金を巡っては、ヤマハ発動機、スズキ、ホンダ、川崎重工業の二輪メーカー４社などが、低迷する国内市場の活性化に向け、軽自動車と同じ区分になっている二輪車料金を区別して引き下げるよう求めている。国交省は「料金を独立化するとなれば費用と時間がかかる。すぐにできることから始める」（高速道路課）とプランを提案した。ツーリング需要を喚起し、地域活性化にもつなげる狙い。

　期間は今秋までの予定。首都圏の高速道路網を「東名・中央」など４エリアに区分したプラン案を設定。いずれも通常のＥＴＣ料金では往復で５千円前後かかるが、２５００円で２日間乗り放題にする。沼津ＩＣなどは富士山や伊豆、箱根へのツーリング需要を見込んだ。

　プラン利用には事前のネット予約が必要。利用者アンケートでプランの需要喚起効果を検証し、他地域でのプラン導入も検討する。
　会合には塩谷立氏（衆院静岡８区）、宮沢博行氏（同３区）も出席した。


  

◇ 2017 ADIVA AD1 PICCOLO 200-3W ◇ JAPAN EDITION NEW RELEASE ◇
◇ It's put on the market in autumn of this year. ◇



◇ 2017年度の トーキョーモーターサイクルショーで発表されておりました AD1 PICCOLO 200-3W ◇

◇ AD シリーズ最軽量となる その名も AD1 ピッコロ 200 ◇ 女性向けの 可愛らしい モデルネームですね ◇

◇ 日本国内向けに正式に 発売のスケジュールが決定したようです ◇

◇ 詳しくは ADIVA-JAPAN HP にて ご確認下さいませ http://adiva.co.jp/ ◇



  

◇ SankeiBiz より転載 http://www.sankeibiz.jp/business/news/170525/bsa1705250500002-n2.htm

◇ KYMCO-日本法人 HP http://www.kymcojp.com/

◇ KYMCO-台湾本国 HP http://www.kymco.com.tw/

◇ KYMCO-wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%82%B3

　□ ＫＹＭＣＯグループ会長　柯 勝峯 アレン・コウ さん （４９）

　◇ 台湾の二輪車メーカーとして２０１５年に日本法人を設立し、スクーターを中心に展開している

　「１９６４年の設立から半世紀は生産工程や技術、品質の改善に注力してきた。（１５年以降）これからの半世紀はブランドの構築に注力し、ＫＹＭＣＯ（キムコ）を世界的に育てたい。ハートを勝ち取るという意味の『ウィン・マイ・ハート』という社是を掲げ、他社よりも目立つ良いイメージを醸成し、日本にも展開していきたい」

　◇ 日本はホンダなど二輪車メーカーがひしめく中で、どう存在感を発揮するか

　「３月に日本でも公開した新型スクーター『ＡＫ５５０』に装備するＩｏＴ（モノのインターネット）技術『ｎｏｏｄｏｅ（ヌードー）』が一つのショーケースになる。ＩｏＴは車両などモノに焦点を当てたサービスが多いが、ヌードーは利用者の視点を重視した。スマートフォンと接続して（液晶表示の）計器パネルを自分専用にデザインしたり、天気予報などの情報を表示したりできる。停車時は不在着信の通知を受け取ることもできる。革新的で創造的なブランドイメージを表現できたと思う」

　◇ これから注力する市場は

　「スクーターを中心に世界約１００カ国で販売を展開し、ブランドは認知されてきた。加えて、来年初めにもバイク市場に参入する計画だ。昨年、中国で開かれた二輪車ショーに排気量４００ｃｃのバイクを出展し、新市場でも一歩ずつブランドイメージを構築していきたい」

　◇ ホンダとヤマハ発動機が原付一種で業務提携したが、提携戦略は

　「これまでも川崎重工業の二輪車ブランド『カワサキ』にＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）するなど提携に取り組んできた。道は開いている」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【プロフィル】 柯 勝峯 アレン・コウ(49)

　米コーネル大経営大学院修了。１９８９年ＫＹＭＣＯグループに入社し、ＩＴや管理部門、副会長などを経て２０１４年から



  

警察庁運転免許課は今年度、排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許の取得負担軽減に向けた調査研究を実施する。

教習日程を見直し、短期間で取得できるようにすることで、免許希望者の時間的コスト負担を見直すことができるか。模擬教習によるデータ収集に基づき、有識者による検討を実施する。

調査研究の具体的な日程は決まっていない。実際に見直しが行われるかどうかは不明だが、道路交通法に関する過去の法令改定では、こうした検討が事前に行われている。

小型二輪限定普通二輪免許制度の中でも、検討の対象となるのは、普通自動車免許保持者がAT限定で教習を受ける場合だ。現在の法令では教習が終了するまでに最短で3日必要だ。

しかし、それでさえも同課の調べでは全国98％の教習所が終了までに最短でも4日以上かかっているという。

バイク業界は数年にわたって、この条件での教習を2日間で終了し、週末取得を可能とすることを求めてきた。二段階右折や制限時速30km/hという使い勝手の悪さもあり、業務で必要な二輪車でも125ccバイクが多く使われている。週末の土日で教習を終わらせることができれば、社会人でも取得しやすい制度になる。

調査研究では、教習を2日間で終了させる場合に どのような条件が必要か調査分析する。

https://response.jp/article/2017/05/16/294772.html  

ヤマハ発動機の柳弘之社長は、社長就任まで二輪の免許を持っていなかった。なぜ夜間に教習所へ通ってまで自らがバイクに乗る姿を見せたかったのか――。経済ノンフィクション「企業の活路　ヤマハ発動機」。前後編のうち前編をお届けする。

「バイクに乗れないのはやっぱり恥ずかしい」 http://president.jp/articles/-/21948 より